始末をかくプロジェクト

 

 「始末をかく」は、2014年度から2018年度にかけ劇作家岸井大輔を中心に進めている演劇創作のための調査と実演のプロジェクト。日本に存在する習慣や倫理を、現代演劇のリソースと捉え、そのリサーチと実験を繰り返し、現代日本演劇の新たな地平を模索している。始末とは始まりと終わりのことで、掃除や整頓など「始末をつける」ことに日本の「始末を書く、描く」芸術の根幹をみつつ、しかし同時にそれは、始まりも終わりもない「始末を欠く」永遠輪廻の時間感覚の上にのってこそ可能であっただろうと考え、「始末を欠く現状で、いかにして始末を書くことや描くことができるか」探求している。

© 始末をかくプロジェクトチーム

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